こんにちは。
11月に入ってからも天気の良い日が続いていますね。
柿がたくさん出回っていて、購入しやすい価格になっています。
道の駅で渋柿を見つけ干し柿を作ることにしました。
完成品として売っている干し柿は手間がかかることもあり安価ではないですね。
手間はありますが、自分で作れば材料費のみで作れますよ。
作業自体は難しくないので、今年の干し柿の様子をこちらでレポートしますね。
干し柿の作り方
材料
枝付き渋柿・熱湯・アルコール度数の高い焼酎(今回は25度の焼酎)・干しひも・干し網
作り方
- 枝付き部分を残し渋柿の皮を剥きます
- 皮を剥いた柿を熱湯した湯へ数秒漬けます
- さらにアルコール度数の高い焼酎へ一瞬漬けます(黒すみ予防・殺菌の効果)
- 枝付き部分の部分をビニールひもにくぐらせます
- または干し網に並べます
- 野外で天日干しにします。雨が降るには軒下に避難させてください
- 柿の大きさによりますが10日から14日程度で完成です。
一瞬焼酎に漬けています
乾燥の様子
今の自宅には洗濯干しスペースを屋外に作っていないため、代わりに干し物ネットで
作っています。画像は干し初めから8日目の柿です。
もう食べることが出来ますよ✨
小ぶりですが渋は抜け甘くなっていました。天気が良かったおかげですね。
ただ、豊作なのでしょうか?新たな干し柿が届き、再び仕込み予定です☺
その後30個ほどの柿の皮を2日に分けてむき、下処理をして再び干ています。
天気が良ければ10日前後で干し柿が完成する予定です。