こんにちは。
暑い日が続きますね。体のだるさを感じる日も多く💦夏バテかなと感じます。
ちょっとの外出でも汗をかくので、クーラーの効いた部屋で過ごす時間が多く
運動不足なのも関係しているのかも・・
汗をかいた後は塩分を補給する必要がありますが、お味噌は塩分を含む発酵食品で
野菜やたんぱく質を一緒に取りやすいメニューなので、積極的に取り入れたいです。
リュージさんの至高の味噌汁を参考に、家にある具材に変えて、アレンジ版・至高の味噌汁をレポートしていきますね。
至高の味噌汁作ってみました。
今回使ったのは
鰹節8グラム・味の素少々・しめじ・長ネギ2分の1本・油あげ半枚・無添加の味噌大さじ2・水500cc
~手順です~
- 鰹節をレンジで1分加熱し、水分を飛ばします。粗熱が取れたらもんで細かく砕きます。
- 水500ccに、鰹節・味の素少々(リュージさんは8振り)を入れ中火にかけます。
- 最初にシメジと油揚げ・煮立ってきたらネギを加えます。
- 火を弱めた状態で、みそを溶いていきます。
鰹節レンチン前
鰹節レンチン後・水分が飛んだ状態
(こちらは粗目ですが、もっと細かく崩すと良いかも。出来立ては熱いので少し待ちます。)
切っておいた材料を、鰹節を入れた鍋で順に煮ていきます。
火の通りの良い食材で作っているので、時間はさほどかかりませんでした。
今回は鰹節を取り除かず飲みましたが、口の中に残って気になることはなかったです。
気になる方は、取り出していいですよ👌
いつもとは作り方が異なりますが、完成しました。
だしの味をしっかり感じる味噌汁で、こんな作り方もいいなと思いました✨
リピートみそ汁
味噌汁をリピートして作りました。前回より鰹節を細かく崩し、全体量も増やしました。
鰹節の3分の2をお茶パックに入れて最後に取り出しました。
全体量を増やしても、カツオのだしはしっかり感じます。
無添加みそ+鰹節+味の素で旨味たっぷりです。
まとめ・感想
- 鰹節(イノシン酸)・味の素(グルタミン酸)のうまみ成分掛け合わせで塩分を含まないダシが取れます。
- うまみ成分の多い、味噌汁が出来ますが塩分は味噌のみで、塩分を取り過ぎない点もうれしいです。
- 鰹節はレンジにかけたあと細かく揉み崩しましょう
普段はダシ入りのみそを使っているのですが、鰹節と味の素でだしを取ることが出来るなら
無添加のみそを使って作れることが分かったので、サツマイモや豚肉・豆腐を入れて豚汁風
も挑戦してみたいです。
汗をかく季節や・食欲の落ちやすい時期ですが、お味噌汁を食事に取り入れて乗り切っていきましょう☺
もしメイン料理に迷っていたら、鶏もも肉の照り焼きも一緒にどうぞ。
