旬の時期にたくさん作りたい・ピーマンの丸ごと煮びたしレシピ

少ない材料で作れる

梅雨に入り、つづいて6月もやってきますね。

この時期は夏野菜が豊富でお得になるのが嬉しいです。

旬の野菜、果物はシンプルな方法で食べるのが美味しいですね。

1年中出回るピーマンですが、旬は6月頃~9月頃のようです。

旬で栄養を蓄えているピーマンを煮びたしにして、丸ごと食べられるレシピを綴ってみますよ☺

種もヘタも丸ごと食べることが出来るし、蒸し焼きすることでピーマンがとても柔らかく、何個も食べられます🍳

ピーマンの丸ごと煮びたしレシピ

材料

  1. ピーマン6~8個
  2. だし150cc
  3. 醤油小さじ2
  4. みりん小さじ2
  5. ごま油少々

作り方

  1. フライパンにごま油をひきピーマンを並べ蓋をして、弱中火で12分焼きます。
  2. 時々ピーマンの向きを変え全体に焼き目をつけます。
  3. だしに醤油・小さじ2・みりん小さじ2を加え、煮びたしの素を作ります。※(みりんのアルコール分が気になる場合はレンジ600w1分かけておきます。)
  4. 焼き目が付いたピーマンを、熱いうちに煮びたし液へ浸し、ラップで蓋をして粗熱が取れるまで、味をなじませます。

焼いている間は蓋を蒸らし焼きにします

つくってみて・まとめ

ピーマンを焼いて浸しただけのシンプルな料理ですが、蒸し焼きしているので、ピーマンが柔らかく仕上がります。

おだしに浸すのでジューシーで食べやすく、浸しているだしと相性も良いです(^^♪

手軽にだしの出る・やすまるだしを使いました↓

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