こんにちは🌤
大雨後の夏日となったこちらです。気温差や気候の変化で体調を崩さないようにしたいですね。
四季咲きのバラが6月に続き咲いています。つぼみも待機中🌹
肉・魚料理では、肉の比率の方が多くなりがちな我が家です。
魚料理のレパートリーが少なく、いつも同じになりがちでしたが、
作ってみたい魚レシピを見つけ挑戦しました🐡
パサつかずに作れるぶりの煮つけ
材料は、
- ブリ2切れ
- 片栗粉少々、酒(大さじ2)、みりん(30CC)、分量の水で戻しためんつゆ(30CC)を使いました。
- ブリの切り身を酒をまぶしてしばらく置きます。
- 酒をふき取り、ビニールに移し片栗粉を全体につけていきます。
- 鍋にみりん、めんつゆを入れて沸騰させ、ブリを入れます。
- 落し蓋をして弱火で5分加熱、裏返してから4分加熱します。
この方法で初めて作りましたが、うまく作ることが出来ました!
今までは片栗粉ををつけずに、ブリを煮たり、焼いたものに味付けしていたので、
パサパサしていましたが、片栗粉と落し蓋弱火で、しっとりした煮つけに仕上がりました☺
タラの揚げ焼き
次に挑戦したのはタラの揚げ焼きです。
材料は
- タラ2切れ、オリーブオイル、片栗粉(大さじ2)
- 砂糖(小さじ2)、ニンニクチューブ、少々レモン汁(小さじ1)
- 塩コショウ少々、鶏がらスープ素(小さじ1)
- タラは水けをふき、ビニール袋に入れて砂糖以下の調味料をまぶしてから、片栗粉を良くまぶす。
- フライパンにオリーブ油を入れ両面をこんがり焼く。
こちらも初めてでもパサつかず仕上がりました🍳
お好みでパセリや粒こしょう、レモン汁追加してもいいですね🍋
料理の盛り付けに使いやすいサイズのプレートはこちら↑
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まとめ・コツ
ブリ料理・・両方につけた片栗粉がパサつきを防いでくれています。
片栗粉をまんべんなく付けることが、パサつき防止になりそうです。
また、ブリは弱火で落し蓋をして煮ることも重要に感じました。
タラ料理・・こちらも下味をつけたタラに片栗粉をしっかりまぶすことがパサつきを防ぐコツだと感じます。
片栗粉は重要な役目にをしていると感じました。
私はソテー風で作りましたが
タラを1口大に切り、多めの片栗粉と油で、竜田揚げ風につくっても美味しそうです。
下味をつけていますが、お好みで調味料加えたり、ハーブを散らすのもいいですね✨
付け合わせにはミックスリーフや葉野菜があると鮮やかになりますね。
ブリとタラを使ったこちらのレシピを作ってみてくださいね。