こんにちは。
暑い日が続きますね。
6月に青梅でシロップと、みそに加工しました。
追加で冷凍の青梅をいただき、今回は梅ジャムに加工することにしました。
梅に含まれるクエン酸(すっぱさの素)が、うれしい効果を発揮してくれるようです。
夏の時期にもぴったりです。
冷凍青梅を使ってジャム作り
用意した材料は
- 冷凍青梅 500g
- 砂糖 冷凍梅の分量に対して45%(今回は225g、きび砂糖を使用)
- お好みでレモン果汁
砂糖はお好みも物を使用してください。
今回はきび砂糖を使っているので、茶色い仕上がりになっています。
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作り方です。
材料のすべてを鍋に入れ弱火でコトコト煮込みます。時間は約20~30分程です。
梅の実が種からはがれ、とろみが出たら完成です。
徐々に梅の実がはがれていき、あま酸っぱい香りもしてきますよ(^^♪
保存容器に詰め替えて、冷蔵庫で保管します。
ヨーグルトに混ぜたり・トーストに乗せたり・そのまま・料理の隠し味にも使えます。
ヨーグルトとの相性が良いと感じています。
冷凍完熟梅でのジャム作り
使った完熟梅の分量
- 冷凍完熟梅 400g
- 砂糖 180g(冷凍梅の分量に対して45%(今回は180g、きび砂糖を使用)
- お好みでレモン果汁
青梅熟すると→黄色くなりフルーティーな香りのする完熟梅になります。
完熟も美味しいので、スーパーで買い増していました。
今回はそちらもジャムにして、違いを比べてみることに☺
煮込み時間が長くなったせいか、色が思ったより茶色い仕上がりに。
煮詰めぎて、予想より少し固くなりましたが💦
甘酸っぱくて食べやすい味になりました。
今回は青梅のジャムの方が煮詰め具合が、ちょうど良く仕上がったようです。
まとめ・クエン酸成分の嬉しい効果
梅の酸っぱい成分クエン酸は疲労回復に役立つ成分となっています。
- 疲労回復
- 食欲増進
- 血行促進
- 新陳代謝を高める→美肌効果にも期待
冷凍した梅を使うことで、種と実がはがれるのが早く時短で仕上がります。
冷えると固まるので、煮詰めすぎにない様にご注意ください。
梅は食欲増進作用もあり、夏に意識して取りたい食品です。
梅干し・梅びしお・梅チューブなど活用し、梅製品を取り入れていきたいと思います。