こんにちは。
11月に入りました。天気のいい昼間は暑いくらいの日もある一方
雨が降ったりすると肌寒い1日になります。
過ごしやすい時期が年々減ってきていると感じています。
今日は作り置きに便利な・よだれ鶏を作った際の工程を書いてみます。
よだれ鶏は四川料理の1つで、ゆでた鶏肉に辛いたれをかけて食べる冷菜です。
たれと相性が良く作り置きに便利で、
とりムネ肉はお財布にも優しいのでありがたいです☺
お鍋でじっくり火を通すよだれ鶏
材料
鶏むね肉1枚・コンソメ・塩小さじ3分の1
たれ材料
ごま油大さじ1・豆板醤大さじ1・醤油大さじ1.5・酢大さじ3・砂糖大さじ1.5・ショウガチューブ小さじ1・ニンニクチューブ小さじ1・すりごま大さじ1・味噌小さじ1
作り方
- むね肉の余分な水分を拭き鶏皮を外します。
- 肉の厚みを均等にします。厚い部分は観音開きで切り込みをいれ、均等にしておきます。
- 全体に包丁の先を刺して穴をあけ、むね肉に味をしみやすくします。
- コンソメ・塩をいれ1リットルの水を沸騰させます。
- 沸騰した味付きの湯にむね肉を入れ火を止めて蓋をします。1時間放置しましょう。
- 1時間したらむね肉を取り出し粗熱が取れたら半分に切ります。
- 半分に切ったむね肉を薄くスライスします。
- たれをかけ、付け合わせにお好みの野菜を添えてください。
たれ作り方
- たれの材料をごま油大さじ1から順番に入れ、弱火で炒めながら煮ていきます。
- 味噌小さじ1は最後に入れます。
- 味見してみて味がなじんでいたら、火を止め粗熱を取ります。
作ってみた感想・コツ
- むね肉は調理開始30分程前に冷蔵庫から出しておきます。
- 下処理後に、下味付きの熱湯に入れ火を止め、1時間かけて火を通すことでむね肉がしっとり仕上がります。
たれが美味しく食べやすいのと、作り置きしてたんぱく質補給に便利です。