鳥むね肉 柔らかく仕上げる 方法

肉料理

こんにちは。みやです。

台風の影響で久しぶりの雨、曇り天気です。気温が全然違います。

蒸し蒸ししますが水不足も困るし、時々雨も降らなくちゃね。

鳥むね肉や鳥ささみ肉は、家計に優しく、高タンパク低脂肪・低カロリー体にも優しい食材ですね。

(皮なし100gあたり、たんぱく質約22g、約108カロリー、脂質約1.5g)

含まれる脂肪分が少ないため、食べたときのパサパサ感が気になる食材でもあります。

料理研究家リュウジさんの動画をよく視聴しますが、鶏むね肉を使ったレシピを

作ったら、私の中でヒットした調理方法だったので紹介したくなりました♪

鶏むね肉とレモンの和え物(調理例)

 

薄く切ったむね肉に下味をつけて、片栗粉をまぶした後お湯で茹でています。

お湯の沸騰後、むね肉を1枚づつ手早く、中強火で1分間茹でました。その後別の容器に移し余熱で火を通すとのこと。

この調理法を試しましたが、火の通りは問題なく柔らかく仕上がりました。

その後薄く切ったレモンと一緒にだし醤油で味付けしています。

コツは

  • 火に投入する際は1枚づつ手早く投入する
  • うすく切り片栗粉をまぶしたむね肉を全て投入後、中強火で1分間茹でること。

むね肉が固くなる原因の1つは火の通しすぎだそうで、これレシピの茹で時間は1分程なので

茹ですぎないことで柔らかさを保てるようです。

いいこと知ったな~と嬉しくなりました。また、油を使わずヘルシーな点もうれしいです。

両面焼いて照り焼きを作る予定のレシピも、1分間茹でて火を通してから調理してみました。

照り焼き風(調理例)

こちらは茹でた後、両面を焼いたのですが、焼くだけの方法で作るよりは柔らかく仕上がったのではないかと思います。

一度下茹でした状態からなので、使う油の量も少なくて済みました。それもまた嬉しい♪

まとめ 柔らかく仕上げるコツ

  • 火に投入する際は1枚づつ手早く投入する
  • うすく切り片栗粉をまぶしたむね肉を全て投入後、中強火で1分間茹でること。

ただし茹で時間は目安であり、鍋から引き上げる際に肉、にピンクの部分が残っている場合は火の通りが完全でないかもしれません。

茹で時間を調整していただければと思います。

うまくできますように。

 

 

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