こんにちは。
夏の季節にはゴーヤを食べたくなりませんか。
ゴーヤの苦みも好きですが、チャンプルーで炒める具材と一緒に食べる味のバランスや、ゴーヤチャンプルーの鮮やかな色どりも好きです。
時々で具材を変えて調理できる点も、作りやすいと感じます。
最近のゴーヤチャンプルー
材料と調味料は時々変えますが、毎回使うものは
・ゴーヤ・卵・トーフ・豚肉・キノコ・鰹節
こちらの材料を入れることが多いです。
今回は↓の材料を使いました。
卵2個は半熟スクランブルエッグ、豆腐も水切り、後両面軽く焼いています。
他材料・ゴーヤ1本・エノキ、シメジ・豚肉100g
- 豚肉を軽く炒めたら、焼いた豆腐とキノコを加えて炒めます。
- 全体に火が入ったら、ゴーヤとかつおぶし、こしょう、醤油小さじ2を加えて炒めます。
- 最後にスクランブルエッグを加え軽く炒めます。
ゴーヤの下処理方法
- 半分に切ったゴーヤのワタを取った後、軽く塩を馴染ませ、うすい半月切にしておきます。
- まま水けを絞って使用してもいいし、苦みが苦手な方は、さらに沸騰したお湯で1分程度煮ます。
- 粗熱が取れたらゴーヤの水けを絞って使います。
まとめ・ポイント
こちらのゴーヤチャンプルーの特徴は3点です。
- ゴーヤの下処理・・苦み軽減
- スクランブルエッグの準備・・卵の火加減と色の良さ
- 両面焼き豆腐を準備・・水っぽくならない
下処理なしで、材料を炒めてもゴーヤチャンプルーはできますが、下処理をしておくことで
出来上がりに少し差が出てきます。
時間がない時、出来て上がりすぐに食べきる時など、下処理を省いて作ることも正解だと思います。
こんな作り方もあるんだと、知っていただけて、興味を持っていただけると嬉しいです☺
具材を色々変えて作ってもいいですね。
タマネギや人参・椎茸を入れたり、ツナ缶を入れることもあります☺
後日、材料・調味料をを変え、作ったバージョンがこちら
味付けは、塩こうじと鶏がらスープの素ですが、この組み合わせも
好みの味に仕上がりました✨
料理の盛り付けに使っているプレートはこちら
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